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インプラント治療のリスク

インプラントは、素晴らしい治療法ですが、100%安全ではありません。
インプラント治療をする上で、そのリスクも正しく理解しておくことはとても大切です。
安心して治療を受けて頂くためにも、良くご理解ください。

外科手術にともなうリスク
治療は、インプラントを顎の骨に埋め込む外科手術が必要になります。
そのため、全身の疾患がある方やその他病気の方は、治療できない場合があります。
術後のメンテナンスが必要
歯科医による定期健診と自身による毎日のケアが必要です。
歯科医による定期健診は、はじめのうちは毎月、それから2ヶ月ごと、3ヶ月ごとと間隔が延びていきますが、個人差があります。
加えて歯科医院で教わった正しい歯磨きを励行することでインプラントを長持ちさせることができます。
治療前の試着・試用ができない
インプラントは完全なオーダーメイドなので、試供品はありません。
歯の型を取り、その上に蝋や樹脂で治療後の歯の状態を作り出す「セットアップモデル」を手に取ったり、
目で見たりしてイメージすることはよく理解するための大きな助けとなります。
腫れや出血、あざなど
腫れやあざが約1〜2週間(人により変動)続く場合があります。
その他、ごくまれですが動脈の損傷により、術後出血の延長がある場合があります。
インプラント治療は、信頼できる歯科医院で行いましょう。
インプラント治療ができる歯科医院が少ない
インプラント治療は大変技術のいる治療法なので、どこでも行っているわけではありません。
にい歯科・矯正歯科では、安心のインプラント治療を行っています。
お気軽にお越しください。
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